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お昼ごはんを職場でお弁当を食べることにしているので、以前よりはお漬物を食べる機会が減ってしまいました。 お漬物は食べるタイミングでお味が変化しますから、程よい漬け頃に食べられなくて好みの味ではなくなってしまったりで・・・・もったいない~~ それでも、糠漬の美味しい季節には、自家製のお漬物が食べたいものです! ほんの少しのお漬物の漬け方です!私の糠床はプラスティック容器です。ふたをして冷蔵庫に入れておくと、低温のため発酵が進みにくく、食べ急がなくて良いのです。 しょっちゅうかき混ぜなくても、カビが生えることもありません。 この容器で、ナスときゅうりが1本ずつ程度しか入りません。 茄子1本を食卓に上げても、1食で食べきる事ができない少人数の家庭向きの私流のつけ方は・・・・・ナスでもきゅうりでも、1回に食べられる大きさに切って、塩を揉んで漬けることです。 ナスの白い実が糠に触れることに抵抗があるかもしれませんが、心配御無用です。 糠床から出したナスはすぐに酸化して色が変わってしまいますが、こうすれば食べられる分量だけをその都度だして、美味しいお漬物がいただけます! にんじんの切れ端も無駄にならず、おいしい。これは出した後も色が変わらないので、お弁当に少しサラダ感覚で入れることもできます。 夏が終わると、この容器は冷蔵庫の奥の方に入れて次の夏まで冬眠します。
by szksik
| 2007-05-22 20:52
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