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6日の講座
医療関係者や心理士は理解していたり、なんとなくイメージをつかんでいることでも、私のような素人には初めて聞くことが多くて、短時間の講座では、講師の説明を十分理解できない~~ 講師もきっと、不十分だと感じておられるような気がする。 けれどその時全てが分からなくても後で疑問や興味のあるところを自分で調べることができる。 紹介された本は「健康に良いとはどういうことか」斉藤清二著 「ナラティブ・ベイスト・メディソン」斉藤清二・岸本寛史 著 早速amazonに注文!図書館に予約! 私は人の性格は人が自分自身をどのようにとらえているかというイメージと、外界をどのようにとらえているかというイメージ、またそのイメージがどのように作られたかという物語から生まれていると感じています。 客観的な過去の事実と経験から今ができているのでなく、過去の事実をその時どう受け止め体験したかというその人独自の物語が今を作っていると考えます。 興味を持って聞きましたが、疑問が増えました。 その疑問は私の新しい関心となって、世界を広げてくれるように思います。 多くのバウムを見せてもらいました。 先生がバウムを語りを促す媒体として用い、バウムのイメージを持ち続けることを大切にしておられること。 バウムは「投影の留め金」 「鏡としての絵」と言われたこと。 ある内科的な病気を持つ患者が、その病気を表すようなバウムを描かれたことについて、 それは病気がバウムに表現されたのではなく、病気よりもっと深く、もっと以前からある体験がバウムとして表現され、また身体的に表現された(病気として)と考えると言われたのが印象的でした。 数日後には本が手に入るので、もう少し理解できるようになるかもしれない~~
by szksik
| 2008-07-08 01:42
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